
みなさんこんばんは。けいともです。
今回も前回に引き続きいろいろな雑学を紹介していこうと思います。
生きていく上で重要ではないことかもしれませんが、みなさんに少しでもへぇ~と思っていただければ幸いです(^^♪
その前に前回の記事を読まれていない方は下にリンクを貼っておきますので、一緒に読んでいただけますと幸いです。
それでは解説していきましょう!!
ジュースを名乗るには決まりがある!?

最初に紹介するのはみなさん大好きの「ジュース」についてです。
実は「ジュース」と名乗るには一応決まりがあることはご存じですか?
日本には「JAS法」という 飲食料品以外の農林物資の品質表示などについて定める日本の法律 があります。
そこには「果汁100%で砂糖類とはちみつ添加」であれば「果実ジュース」と名乗れるとしています。
つまり果汁100%ではない他のジュース(と思われているもの)は、本当は「ジュース」ではないということです。
それでは果汁100%未満のものは何なのかというと、「果汁入り飲料」と表示されるみたいです。
つまりミキサーで作るバナナジュースなんかも、はちみつなどを添加しないと本当はジュースではないということですね(笑)
ただ、「トマトジュース」食塩の添加、「野菜ジュース」は原料が果汁と野菜汁のみで果汁が50%以上であれば「ジュース」と名乗っても良いみたいです。
「バナナ」っていうブドウがある!?

「バナナ」と「ぶどう」は全く違う色で形も違いますが、世界には「バナナ」というブドウがあることをご存じですか!?
実はブドウの品種は一万種以上ありますが、高級品種のひとつに「バナナ」という品種があります。
見た目としては果実は丸くなく、ミニバナナのように細長いブドウということでその名前が付けられました。
味はマスカットのようで、希少であるため市場にはほとんど出回らないそうです。
気になる方は調べてみて下さいね!!
大そうじはなぜ12月!?

大そうじといえば年末にするのが決まりのようになっていますが、なぜ日本では12月に大そうじするのかご存じですか!?
元々大そうじは、江戸幕府が旧暦の12月13日を「すす払いの日」として江戸城で大そうじをしたのが始まりとされています。
それに習って庶民も大そうじをするようになったという訳ですね。
新しい年を迎える前にすっきりしようという考えです。
ただ海外をみてみると、年末に大そうじをする考えはあまりなく、暖かくなった春に行うのが一般的だそうです。
手紙は中国語でトイレットペーパー!?

中国語といえば「漢字」を使うので、日本人でもなんとなく意味は分かるかな~と思うと思いますが、日本語と決定的に意味が異なる言葉もあります。
それが「手紙」です。
中国語で「手紙」はトイレットペーパーだという意味になるそう( ゚Д゚)
日本で「手紙」といえば心をこめて相手に送るものですが、まさかトイレットペーパーとは…
一応中国語での「手紙」はちり紙という意味もあるらしいです。それでもちり紙ですが(笑)
他には中国語で「先生」は男性に対しての「~さん」という意味で、日本語の「先生」という意味とは全く異なるようです。
他にもいろいろありますので、気になる方は調べてみて下さいね!!
ジャンボジェットの燃費は!?

みなさんはジャンボジェットの燃費はどのくらいかご存じでしょうか!?
車だとリッター10kmいかないと悪いかな~という感じですよね。一体ジャンボジェットはどのくらいなのかというと…
なんとリッター50~60メートル(笑)
東京~ロサンゼルスまで飛ぶと燃料代だけで600万円近くになるそうです(笑)
飛行機のチケットが高いのも頷けますよね。燃料代をまかなうためには人を一杯のせないといけないですね( ゚Д゚)
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は雑学を5つ紹介させていただきました。
知っている雑学や知らなかった雑学といろいろあったかもしれませんが、少しでもみなさんのタメになれば幸いです。
雑学は数えきれないほどたくさんあると思いますので、今後も紹介していければなと思います。
それでは今回はこの辺で!!
では。