
Kawasaki・Z900RSに乗っていて、「マフラーを交換したい」と思う方は多いのではないでしょうか?そんなカスタムの定番であるマフラーについてどんなものがあるのか画像や動画付きで紹介していこうと思います。
アールズギア ワイバンクラシックR フルエキゾーストマフラー
車検適合・排ガス規制対応 |
最初に紹介するのが「アールズギア ワイバンクラシックR シングルUPタイプマフラー」です。
フルチタンで超軽量のフルエキゾーストマフラーです。超軽量であるため、車体を軽量化でき、低回転域からの大幅なパワー&トルクを実現しています。少々値段は張りますが「車検対応」のマフラーとなりますので、車検の際も取り換える必要もないので非常にオススメの一品となっております。
このマフラーのサンプル動画となります。
音も非常にレーシングサウンドで心を揺さぶられるマフラーではないでしょうか!
SC-Project S1-GP ステンレス スリップオンマフラー
車検対応・排ガス規制適合 |
次に紹介するのが「SC-Project Kawasaki S1-GP ステンレス スリップオンマフラー 」になります。
こちらは「スリップオン」タイプのマフラーとなりますので、「フルエキゾーストマフラー」に比べて価格も抑えめです。フルエキゾーストマフラーに比べると、軽量化や性能アップなどは控えめになりますが、それでも純正と比べると格段に違う排気音にすることが出来ます。「車検対応」マフラーですので、車検の際も取り外す必要がなく安心です。
このマフラーのサンプル動画となります。
車検対応マフラーとは思えないほどのド迫力なサウンドですね!
ピーエムシー ラウデックス ショート管 フルエキゾーストマフラー
車検対応・排ガス規制適合 |
続いて紹介するのが「ピーエムシー ラウデックス ショート管 フルエキゾーストマフラー 」です。
このマフラーはフルエキゾーストマフラーにも関わらず抑えめの価格となっているのが特徴です。マフラーの特徴としては低回転から中回転域のトルク感を重視して、「手曲げ」で製作されているマフラーとなります。「Z」の王道である「手曲げ」「4 in 1」「鉄管」の3つを重視したマフラーとなりますので、往年の「Z」ファンにはオススメ出来るマフラーとなっています。「車検対応」でもありますので安心ですね。
このマフラーのサンプル動画となります。
アイドリング時の重低音と綺麗な吹け上がりとなっているのではないでしょうか!
BEAMS R-EVO2 ヒートチタンフルエキゾーストマフラー
車検対応・排ガス規制適合 |
続いて紹介するのが「BEAMS R-EVO2 ヒートチタンフルエキゾーストマフラー 」です。
フルエキゾーストタイプのマフラーとなります。
このマフラーはパワー、トルク共に全域でノーマルを上回るという一品になっております。熱を受けやすいセンター部分には「ステンレス」を、フロントヘッダー部とサイレンサー部には「チタン」を用いたハイブリッド構造になっていて、耐久性とコストパフォーマンスにも優れているマフラーです。「車検対応」であり、車検時にも安心です。
このマフラーのサンプル動画となります。
アイドリング時は控えめな音量ですが、アクセルを回した時の音は爽快感がありますね!
ドレミコレクション ショート管フルエキゾーストマフラー
車検非対応 |
最後に紹介するのは「ドレミコレクション ショート管フルエキゾーストマフラー」です。
このマフラーはレース用ですので、車検には対応しておりません。
ただしその分、性能アップとサウンドは迫力のあるものになっております。余計なものが付いていないので、価格もスリップオンマフラー並みに抑えたものとなっております。ただしレース用ですので公道を走行することは「不正改造」に該当するのでオススメしません。あくまで「レース用」とお考え下さい。
このマフラーのサンプル動画となります。
さすがレーシングマフラーというべきものすごくレーシーなサウンドですね!
いかがだったでしょうか他にもマフラーは探せば山ほどありますが、今回はこの5つの紹介をさせていただきました。Z900RSは新しいバイクですので、車検適合のマフラーが多いのが特徴となっています。皆さんもこのマフラーの中から選んでいただいても結構ですし、ご自身でマフラーを探していただくのも良いのではないかと思います。安い買い物ではありませんのでみなさんも良く考えてお気に入りのマフラーを探してみて下さいね!!