【クレーン車の資格】玉掛けの資格の種類について

みなさんこんばんは。けいともです。

今回は前回ご紹介した「玉掛け」という資格の種類について解説していきたいと思います。

紹介するといっても2つだけしか無いのですが…(笑)

前回の記事を読まれていない方は先に前回の記事を読んでいただけたらと思います。前回の記事は下に貼っておきますので、よろしくお願いいたします。

それでは「玉掛け」の資格について解説していきましょう!

玉掛けの業務に関わる特別教育

まず始めに紹介するのが「玉掛けの業務に関わる特別教育」となります。

この講習を受講し、修了することによって、最大つり上げ荷重が1t(トン)未満のクレーンの玉掛け業務が可能になります。

ただし、荷物の重さが1t(トン)未満ではなく、あくまでクレーンの最大つり上げ能力で決まりますので注意しなければなりません。

正直なところ、「クレーン車」のみと考えると、最大つり上げ荷重が1t(トン)未満のクレーン車は多くありません。(玉掛け資格はクレーン全般で使えるものですので、「クレーン車」でなければたくさんあります)

最大つり上げ荷重が1t(トン)未満に制限されるのは、以前紹介した「移動式クレーン運転の業務の特別教育」と同じですね。

次にこの資格を取得するために必要な講習時間ですが、学科&実技で9時間程度となっております。

細かな講習の内容は下記の通りです。

画像は自作です。

時間等はこの表の限りではありませんが、この内容の講習を受講後、簡単なテストをして合格すれば資格が発行されるという形になります。

テストはありますが、そんなにお堅いものではなく、講習さえマジメに受講していれば合格できるような内容のところがほどんどだと思われます。

講習も全国の様々な場所で実施されておりますので、興味のある方は是非とも「玉掛けの業務に関わる特別教育」というワードで探してみて下さいね!

玉掛け技能講習

次に紹介するのが「玉掛け技能講習」になります。

この講習を受講し、修了することによって、最大つり上げ荷重が1t(トン)以上のクレーンの玉掛け業務が可能になります。

ちなみにこの資格の上位の資格は存在しませんので、実質つり上げ荷重に制限がありません。

クレーン車の最大つり上げ荷重が何t(トン)であろうと、この資格を保有していれば玉掛け業務が可能となります。

次にこの資格を取得するために必要な講習時間ですが、学科&実技で19時間程度となっており、大体3日程度の講習となっております。

細かな講習内容は下記の通りです。

画像は自作です。

時間等はこの表の限りではありませんが、この内容の講習を受講後、簡単なテストをして合格すれば資格が発行されるという形になります。 (所有者の保有資格によって、講習が免除されで実際は時間がもう少し短くなることはあります)

テストはありますが、そんなにお堅いものではなく、講習さえマジメに受講していれば合格できるような内容のところがほどんどだと思われます。

講習もクレーンの教習所など全国の様々な場所で実施されておりますので、興味のある方は是非とも「玉掛け技能講習」というワードで探してみて下さいね!

最後に

いかがだったでしょうか。

今回紹介した「玉掛け」の資格はクレーン車の免許と一緒に取得することが多い資格となっております。クレーンオペレーターならほぼ例にもれず「玉掛け」の資格を保有していることでしょう。

「玉掛け」はクレーン作業とは切っても切れないものとなっておりますので、今回の記事を読んで少しでも理解を深めていただければと思います。

次回以降もクレーン車に関する記事は投稿していく予定ですので、そちらも読んでいただけますと幸いです。

それでは今回はこの辺で!

では。

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